永遠の命題、ギャンブルに「流れ」はあるか
ギャンブルをしていると時として「流れ」なるものがあるんじゃないか、と思ってしまうことにしばしば直面します。
カジノゲームよりもむしろ「麻雀」をしているときにそう感じるという人が多いかもしれません。あるいはポーカーでもそうでしょう。
しかし一方で「流れ」などというものはなく結果論であり、結局は「確率」を突き詰めたプレイヤーが勝つものだ、という人もいます。
雀聖で有名な阿佐田哲也さんは「ギャンブルは相手と運のやりとりをする勝負だ」というようなことを言っていました。確かにそうなのかもしれません。
しかし現代麻雀ではどんな形であれ即テンパイ即リーチが勝率が高い、というところまで研究されてきているそうです。
このサイトではこの永遠の命題に対して答えをだすことはできません。
ギャンブラーが感じていること、勝負師としての勘、全て総動員して金を奪い合うのがギャンブルですので誰かがどんなことを言おうとも結果がすべてを物語る、というのはギャンブルならではの面白さだと思います。